アジアのぬるい風に吹かれて

今日もあのへんにいます

2018年のパクセ&デット島③

今日は12月31日。ここパクセで年越しをしてみようと思う(なんだかマニアックなことになったな…)。

街を歩き回ったので、写真だけ貼っておきます。

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豚や鶏の串焼き屋台。これを買って朝食のおかずにするらしい。

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ラオスと言えば托鉢の場面は外せない。f:id:red_red_wine:20181231144206j:image

花屋さん。

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床屋さん。

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飯屋さん。

街で最大の寺院である“ワットルアン”にもお邪魔した。

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あ、パクセから50km離れた世界遺産ワットプーとは別です。お間違えなきよう。

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何人乗せるんだろう?

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こんなところでキティちゃん発見。

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電線がめちゃくちゃなのは、東南アジアの基本です。

晦日だからといって特段変わったことはなさそうだけど、商店の軒下で若者が飲み会を始め、毎晩通ったレストランのマダムが“明日はクローズよ”と言うあたりにその雰囲気を感じた。

2019年よ、こんにちは

このホテルの最上階は眺めのいいレストランなので、今夜は当然、年越しカウントダウンのパーティー。午後6時ごろから、さっそく重低音のミュージックが階下にも聞こえてきた。あいにく“パーティー”と名のつくものが苦手なため、そっちには近づかない。

ところで今朝方、ホテルの玄関付近で中国のおばさまたちとオーストラリアから来たダンナ衆が、冗談を飛ばし合って爆笑の渦。記念写真を撮っていた。たぶんSNSにアップするんだろう。こういう現場を見ると、世界はどんどん小さく、というか地理的制約を超えてきているなぁと実感。

さて、迎えた新年。2019年になりたてほやほやのパクセ市内。

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コロニアルな建築は言うまでもなくフランス領だった名残り。

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さすがに閉めている飲食店が多いなか、このスープヌードル屋さんは営業準備中。

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ちょうど散歩の目印となる場所に、日本人にはおなじみのこのロゴ。

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ひと休みは“Cafe Amazon”で。カフェ・アメィゾンと発音するタイのチェーン (^.^;f:id:red_red_wine:20190101200609j:image

ショッピングセンター前で、商品詰め合わせみたいなものが売られていた。昨日まで無かったから正月に関係があるのだろう。お世話になった方への贈り物か、それとも福袋?

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元旦なのでやはり人通りは少ない。バイクの姉さんが手に下げているのは、たぶんランチ用のお弁当だ。

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いったんホテルに帰って、おやつにえびせんラオスバージョン♪

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ラストは夜景。ザ・ナイトビュー・オブ・パクセ。

 

さて、そろそろ今度の旅も仕上げ段階だ。明日、またパクセ→ウボンラチャタニ→バンコク→東京という移動。疲れっぷりが思いやられるが、“贅沢な疲労”と考えることにしよう。

お世話になったラオスのみなさん、コプチャイ・ライライ!

 

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