アジアのぬるい風に吹かれて

今日もあのへんにいます

カンボジア

2019年のシェムリアップ(久しぶり)とバッタンバン①

10連休の日本を脱出 4月終わりから5月ごろのカンボジアは、最高気温35〜38℃の日が続く。ふー、暑っ。 めったにない事情でゴールデンウイークが“10連休”になったのを受け、だったらということで決めたのがこの旅だった。チケット争奪戦が激しいせいで、成田…

2019年のシェムリアップ(久しぶり)とバッタンバン②

次の日はずっと街を散策。 17:30ごろから名物のナイトマーケットも始まる。 喧騒と客引きの声は7年前と変わってない気がする。この活気がいいわけですよ。 さて、次の街へ移動だ。 バス旅でバッタンバンへ 適応力というか慣れというか、近ごろは“バスで3時…

2019年のシェムリアップ(久しぶり)とバッタンバン③

飲食店あれこれ ここバッタンバンは、“欧米人に大人気”だそうだ。 なるほど、街を歩くと白人さんをよく見かける。中には、住み着いちゃったのね〜という感じの、日常感たっぷりの方がジャージで歩いていたり。 散歩の途中、ちょっとおしゃれ風なカフェに寄っ…

2012年のシェムリアップ

圧巻!のクメール彫刻 なぜ急にアンコールワットを見に行こうと思ったのか、7年前のことですでに思い出せない。しかし、これが「インドシナ半島・一人旅シリーズ」のスタートになった。このときから東南アジアに絡め取られっぱなしの自分…。 さて、どの日…

2017年のカンポット③

海辺の街ケップへ カンポット③は番外編。 東南へ車で1時間走ると、海辺の街ケップに着く。 せっかくなので、ここで1泊してから帰るというスケジュールにした(すみません、ちょっと事情があり写真が少なめです)。 これがケップの海。地元では、“リゾート…

2017年のカンポット②

カンポットの主要産業は塩や胡椒で、写真でわかるとおり高層の建物もなく、本格的な“都市”には遠い。 そのせいか、人々にはギラついたところがなく、「カネ、カネ」と追い求める雰囲気も漂っていない。首都プノンペンとはだいぶ違う (^^;) 15分も歩いてみれ…

2017年のカンポット①

前年度の「夏期休暇」が未取得のまま残ったので、カンボジアへの旅にあてることにした。シェムリアップかシアヌークビルか…何日か悩んでいたのだが、“穴場の田舎町”としてカンポットを紹介する記事をネットで見て「これだ!」と直感で決定。 4時間のバス移…